# これって要るかい? # ティッシュボックスのミシン目 [Objection]
どうしても理解できない…
え~、今回槍玉に挙げるのは、ず~っとまえからどうしても理解出来んかった奴です。
ティッシュがなくなったら、皆様どうしてます? つまり空き箱の折畳みの話ですがね。
そうそう、ティッシュの箱といえば、そもそもちり紙を箱に入れて売ってる時点でかなり贅沢な訳ですが。
そしてその箱もどんどん進化、出口のポリスクリーンはもはや常識ですな。サイズもどんどん進化。(薄化) 昔の半分どころか三分の一の高さやオマヘンか。
で、いつの頃からか、サイドにミシン目が入るようになりましたな、これも今や無いほうが珍しいぐらいですな…
まあご案内のように、アソコで指突っ込んで中に折ってから箱のサイドの組み付け(糊付け)を解体する訳ですが、
ど~してもアレの必要性が理解出来~ぃん!!
だってさ、こうすりゃいいでしょ。
ティッシュなんで当然トップには紙の出し口が。
そして中身がなくなって空なら、そっちから手をつっこんて突っつけば、糊付けは訳もなく解体出来るじゃん。
片手でやり辛らかったら、もう片手も添えればエエことですで。
これくらいのことのためにわざわざミシン目入れんならんのかのぅ。
まあこのパッケージの抜型屋さんとしたらミシン目の分の刃物が増えて単価が上がるからエエンでしょうけど。
あとプレス作業も、ミシン目あろうが無かろうが工程増加になる訳じゃなし、一発抜きだからねぇ…
でもやっぱ無駄だな~、といつも思っているワラクシでした。ではでは。
2010-04-22 08:20
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