# Balmuda のファンをくらべっこ # まあこれはやっとかんとね [道具のれびゅ~]
各機器は床面(正確には机上実施なので机面)に垂直にファンが立つようにして、ファンの厚みの真ん中から1mと2m離れたところで、ファン(もしくはリング)のセンターと同じ高さで風速測定。(①と②)
そして、1mのところで①の位置から風の方向と垂直に移動して行って、ANEMOMETER の測定ファンが回らなくなるところまでの移動距離を測定。(③)これで風の拡がりかたをおおよそ表すと。
前回の測定結果はこちらをご参照いただくとして、今回はまず各風力設定での比較から。
な〜んかね、最弱と弱との差が他と比べると異様にデカいっつぅか。そして最弱以外は、前回も書きましたがかなりうるさいのよね。
弱はもう少し弱くした方がエカッタような気がしますがね。
さてここで、Fan2 の方の測定結果もまとめて再掲しますとね。
あ、なお測定不能ってぇのは、要は風速計の羽が回らなかったっつぅことですで。
Fan2 の最強がCirq の中って感じですな。また③の距離から風束もCirq の方が大きい…でも不思議なのは、ファン自体は全く同じ形大きさなんですがねぇ。風束はファンで決まると思うんだけど…ガードの形状でもやっぱ差が出るのかねぇ?
消費電力に関して言えば、Cirq もやっぱり待機電力があり。そして…LED 表示がFan2 より少ない分、各消費電力は1Wほど下がってる風なので、その割にはFan2 とくらべてパワフルと言えそう。単にモーターのパワーを上げたんじゃなくて、ガード部形状などで効率をあげているんやろか?
ま、やっぱ専用品は違っておりますの。しかしホントはサーキュレータでは定評のある、例えばボルネードのヤツとかとも比べた方が当然エエ訳ですが…まさかそのためだけにボルネード、買う訳にもいきませんからぁ〜あ。(笑)
後は使ってみるだけですな。コレから冬期、ワラクシは寝室ではオイルヒーターを使っている訳ですが、なんせ単なる自然対流式なのでどう考えても熱は上に籠ってるはず、で且つ、和室なので思いっきり下層の寒いとこで寝ている訳で、それが良くなればバッチシだなぁという訳です。
結果が出たらまたご報告ということで今回はコレまで。m(_ _)m
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