＃ くるき亭のNamiRevo ＃ 久々時計購入

届きました…

まあ、今回は完全にネット広告に引っ掛かった訳ですが、何か。

何となくぴぴっときて、くるき亭のサイトに飛んでアレコレ拝見、結局買うたのは…

Nami と云うモデルにRevobangle と云うモデルの文字盤を搭載した、NamiRevo でんがな。

 

この半球型のレンズが特徴ですが、まあ嵩張るッちゃぁ、そうなんですが、逆に長袖でも袖で埋もれないからいいかなと。

 

文字盤も凝った立体的造形で、半球レンズにはヤッパコレでしょ。

 

ベルトはハンドメイドらしく、ちょっと普通はやらないような、折り返して片側だけ縫い合わせ、コレはNami のコンセプトが“航海する人の時計” だから、セイルをイメージしたそうですが、機能もね。

 

（こうやって見ると時計に見えませんの）

 

ベルトは交換も可能なのですが、つまりは本体裏スリットに素通ししてるだけなので、縫い目がごつごつしている分引っかかって簡単に外れないのですがな。とは言え…

 

 

重量バランス的に偏りやすいので、油断するとこんな風にバックルが寄って来ちゃうのね。まあこの状態でも困りはしないから、安定するのならこのまま使いますかの。

 

 

概ね満足なのですが、ひとつは電池交換、基本的にくるき亭でやってねスタンスですが、確かに裏蓋はちょっと変わった付け方…小さな＋ネジ4個止めのようですから、下手にやってなめるくらいならまかした方が良いのか…ってワラクシのことですから。

 

 

外してみましたがな。電池はSR6268 ですな。確かに防水ではないのは分かったので、きーつけんとね。

 

 

 

あと、造りで不満なのがここ。折角の半球レンズなのに、外周はゆがみが目立つ…しかもこれは、レンズ加工上のゆがみではなく、本体に留めるときの接着剤の引きずりのようなのでして、そりゃハンドメイドでは極力抑えないとアカンでしょ。

 

まあと言ってもべらぼうに高い訳ではないので、文句言うほどでもないかとは思いますがね。

 

まあ使っていってどう味が出てくるか、が今後の楽しみですかね。