◎ ND Roadster を見てきた ◎ 見てきただけね

切れ長の目は確かに魅力的…

あっちのblog で語ったように、トレーニングを兼ねて、病院近くのMAZDA 店へ早朝行って、実車を実写して参りました。まあ今回ND Roadster は随分前からティザリングがされてましたのでまあある程度は分かっているとは言え、やっぱ実車を見ないとね。

ナカナカ精悍な正面、しかし、5/20の発表会で山本主査は、目線を下げると笑顔になると…

どうかね？

フロントグリルはNCより開口はデカイかも。

何故か純正ではフォグランプの設定がないらしく、このLEDアクセサリーランプは必需ではないかしらん。

リアの方は、これはリアフォグではなくバックランプらしいです。こっちもバランスから言えばあった方がね。

キャラクターラインは使わないとかおっしゃってましたが、ここのスパッと感がワラクシ今回もっとも気に入らないところでして、まあでもお付き合いかな。

脱着式アンテナは、今回はストレート棒だけでなく螺旋の電線入り、これは感度アップが期待できる？

ホイールが４つボルトなのは好ましいですが…某今やグラスロッド製作に夢中な道楽社長氏は、タイヤとハウスの間の隙間が今回もお気に召さないのでしょうな。

サイドのウインカーは、今回はサイドミラーにつけるのかと思っていたら、依然としてフェンダー部に…ただ、NA〜NCまでただの丸いヤツだったのが、今回始めて専用デザインで出てきましたな…って他の車種は、末っ子のDEMIO 含めてサイドミラー内蔵ですから、まさにRoadster 専用ですからね。

まあそれはやはりオーバーハングに重量を載せたくない思想の徹底でしょう。ミラー自体も小ぶりなものですし。

幌は史上最高に美しい…との事でしたが、そうかね？ まあやっぱ気になるのは機能（開閉しやすさや雨漏りなど）と…タンカラー設定がないのが、ワラクシはすごく不満。（それは内装もね）

あとこれもね…トランクリッドオープナー、なしてここなんよ。結構下でやりにくい…しかも健常者ならともかく退院してもあと３ヶ月は屈み動作に制限がかかるというに。

つう訳でだんだん愚痴が増えてまいりましたが、あくまで外観見ただけですんでね、実際乗ってみんとアカンですが、さていつになるか…今の回復状況だと、病院こそっと抜け出すにしても早くて来週かな。

（う〜む、梅雨が… (^_^;　）

※ 6/1 追記

え〜性懲りもなく本日早朝も行ってまいりました。

（いや、リハビリだよ、リ・ハ・ビ・リ ヾ(^。^) ）

そういえばここが微妙だね。

え〜何かと言うと…例えばNC ではこうなっていた訳で。

ハードトップを受けるスタッド部にはねじ止めの金具が付いていた訳ね。ハードトップ装着するときはネジだけ飛び出したモノに交換する訳よ。でもND は、

金具はないんだよね。とは言えあえて別ピースで埋めてるから、後から交換してハードトップが付けれるように意図されているようにも見える…さて、どうでしょ？

それとサイドウインカーですが、奥にあったプレマシーのを見たらばそっくりでしたがな。

（以下の写真は上がND Roadster、下がPremacy でんがな）

当方現在ハードコルセット装着で、ってか装着してなくてもですが腰椎折れてるので屈み動作は厳禁。よって現場ではよう確認できず、ですんで撮影してきてから並べてみると…外形は全く同じそうだね、でも裏側の光線散乱用

パターンは違うものでした。メス型は兼用かもしれんけど、やっぱND 専用のようですかね？