◎ ND Roadser Review その6 ◎ ヘッドライトとドアミラー [Roadster]
いずれも以前言及した話もありますが、改めまして…
ND Roadster でもグレードが高い奴はイロイロ電子機器が付いているのですが、その一つ、ヘッドライトのセンサー制御は、まずはHBC(ハイビームコントロール)これは、センサーカメラで前方の状況を解析して、明るい市街地や30km/h以下の走行時以外はその状況に応じて自動的にヘッドライトの減光をする…かのようにマツダHPでは説明されていますが、実際の動きの感覚は逆だね、条件が成立しないとハイビームに切り替えない、って感じですがな。
こちらは任せておくと誤動作も結構あって…ってか、街中だとハイビームにならないことも多いのがそもそも…それと歩行者なんかはワカランからもろ照射してたりね…ううむ、使い続けるかどうかちょっと迷ってんですが。
その点、前にもチラッと語りましたが、AFS(アダプティブフロントライティングシステム)はとても便利。
操舵した方向側(例えば右に切ったら右側)のヘッドライト照射方向が、操舵した方向(例えばの続きで言えば右側)つまりインコーナー側に動くッツゥモンで…って言葉で言ってもさぱ〜りでしょ、冒頭画像でご確認の程。
コ〜レを実際撮影するのは動画にでもするしかないし、同乗他者に撮ってもらった方が…ええ、でもなんとかひねりましたがな。
上が会社の壁の前で撮った静止状態でのヘッドライト照射。で、右にグ〜ルグル回りながら撮った(爆)のが下の方ね。ヘッドライト右側が右に振れているのがお分かりいただけるかと。
いや巧く撮るまで10回以上グ〜ルグル…目回りました…ってことはなかったですがね、撮影に真剣だったのと、ちょうど壁位置で撮影を狙うことで、スケーターなんかがやってる目を回さないための眼球の動きを再現出来てたようで。(^^ゞ
しかし傍目には、何やってんのと見られたかも…(まあど田舎もイイ所なのでまず人目はなさそうですが)
んで、お次はドアミラーがらみで…意外と後方視認角が狭いなぁ、ということもあって、視角の設定は、巷間基本のボディ1/3写り込みより小さくと言ってましたが、その後方視界をアシストする電子機器が…
ブラインドスポットモニタリング(BSM)。レーダで後方を監視し、エリア内に動くものが入ってくると…
ミラー端部にLED が内蔵、光ってミラー表面の抜きパターンから光が漏れる形のインジケーターがありまして、 まずは光って警告、さらには警告音も出るようになってまして。
まあ試乗の時からドアミラー狭いなは感じていたので、あってイカッタBSM 、という所です。
ただね、これいろんな要因で作動不可になっちゃうのよ…例えば山道をぎゅんぎゅん飛ばしていると、BSMさんが目を回すらしい。(笑)しばらく警告灯が点灯して、動作不能になるのでして、なんてデリケートな…
まあ基本おとなしく運転しましょう、ということですか。(^^ゞ
一方、ドアミラーの格納は前に電動でないのは愚痴りましたが、では手動でのメリットはと言うと、まずは故障知らず、そして…
普通に折りたためるのは勿論、逆に外側に固定もできるんよ。撮影の4段階で固定可能。
え、なんのメリットがあるかって? 楽しいやオマヘンか(笑)…じゃなくて、まあ例えば綺麗に磨きたい時に外向いてくれるのは便利かなぁと。(ってそこまでせんならんアイテムでもないですがね、鏡面ですからね。)
まあでもやっぱ電動格納で、キーレスエントリと連動してればねぇ…
2015-09-24 18:30
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