◎ ND Roadster Review その17 ◎ i-DM [Roadster]
i-DM に関しては、全く勘違いが…(^_^;)
i-DM とはインテリジェント・ドライブ・マスターということで…要はマツコネのアプリケーションの一つでもあり、そしてマツダ車にはマツコネ導入以前から既に搭載されていた、ドライビング指南ソフト。ってか、マツコネ登場で、ユーザーインターフェースとしてマツコネを使った方が特に表示という点では有利ですからそっちがメインになってはいますが、本来は液晶画面で表示がされていたかと。
あとインパネにもLEDで表示があるんですな。こっちはリアルタイムでの評点表示ってところですか。
要は速度情報、舵角情報に加速度を、独自のバネマス(バネの上に重りが乗っかってんのを頭の動きにシミュして計算しとるらしい)モデルで解析、点数化してるんだそうな。
で、マツダらしいのは、例えばよくあるエコモニタみたいなものと違って、ドライビングの楽しさも追求している点。マツダのHPから引用しますと…
ブルーランプ(しなやかな運転)
爽快に走りながらも、無駄を抑えたスムーズで躍動感のある気持ちのよい運転。揺れによる乗員の不快感や燃費の悪化も抑制されています。
爽快に走りながらも、無駄を抑えたスムーズで躍動感のある気持ちのよい運転。揺れによる乗員の不快感や燃費の悪化も抑制されています。
グリーンランプ(やさしい運転)
乗員が不快に感じるような揺れが抑えられたていねいな運転です。燃費の良い走りです。
乗員が不快に感じるような揺れが抑えられたていねいな運転です。燃費の良い走りです。
ホワイトランプ(体が揺れる運転)
揺り戻しが大きく、無駄のある動きで乗員にとっては不快です。燃費にもよくありません。
揺り戻しが大きく、無駄のある動きで乗員にとっては不快です。燃費にもよくありません。
んでコレ、ワラクシには無縁だねぃ…ってRoadster は折角のギュンギュンマシンなのに、抑えて走るなんて、と思ってましたので。この1年は全く無視でしたので、未だに1stステージです。(^へ^;)
ただ勘違いしていたのはブルーランプ。結構ふかしたりした時にもつくので、グリーンより劣ってんのかと…上記説明は取扱書にもあるのやが、頭に入ってなかった。(^^ゞ
かつ、ブルーランプが点くことで加点されているというのも最近知りマスタ。つまりホワイト点灯で減点されると、いくらグリーンランプ点灯し続けでマツコネのバーグラフが5点を連続していても、点数はなかなか回復せんのよね。しかりそこでブルーランプを連発することでぐぐっと評点が上がるんですがな。
特に加減速とコーナーリングでブルーを出し続ければ意外とあっさりステージ(1st ~3rd まであり、ただし隠しコマンド使うと5th まであるらしいですがね)は上がるらしい。という訳で最近になって少しi-DM 意識してみてますが、ナカナカ。
ブルーとホワイトの境界がよくわからん。
イメージとしてはこんな感じらしいけどね。でも運転していて、これでバッチリ…白だったりね。Orz きっと青と白の境界は結構紙一重なのかもね。
あと通勤がソコソコ時間が掛かってるのがね…いろんな混雑要素がありますんで、狙った通りの運転すらままならんのですから。通勤では行ってもせいぜい4.2点ぐらいじゃないかな?
え〜、i-DM でステージに移行するには平均点とかでなく、毎回4.8点を5回連続で取らんならんらしいですからね。これは故意にステージアップを図るようなことをせん限り無理じゃろ…
ただ最近は逆にi-DM を無視して運転しても結構ブルーが点くようになってきていましてね。まあそもそもi-DM マツコネ画面ではトレーニングとあるくらいで、ブルーがつくよう意識していると知らぬ間に上達するのかもね。
ただそればっかやってると逆に危険なこともね(よそ見と一緒やん)、それと釣り場に急ぐ山越えとか、そんなかったるいことやっとれませんから。(^^ゞ
つぅ訳で、ステージアップなど狙わず、気長にやって行こうと思ちょりますです、ハイ。
2016-07-17 06:00
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