# 厚岸New Born 2 # 今度はPeated [スピリッツのれびゅ~]
遂に出ました第2弾
食品輸入販売業(でいいのかな)の堅展実業しゃちょ〜の道楽(失礼)、厚岸蒸溜所のNew Born 第2弾はピートを利かせたものになるのは、すでに分かってましたが…とにかく実際飲んでみんことにはね。
まあ度数もソコソコ、んでもって今回は、
ピート利かせて、かつバーボンバレル熟成らしいですな。(と言っても短期間やが)
元々ピートが採れるからと厚岸にした経緯もあり、ピーティドをハウススタイルにすると公言されてるくらいな訳ですが、蒸留施設メーカーのアドバイスから第一弾はピートなしとすべし、でしたから、今回は満を持した登板、じゃかなかった登場な訳でして。
でまあぁ、早速頂く訳だが。
色薄いねぇ、の割には濃いねぇ。あとピート感は当然ありありとして、甘〜いですがな。
で、この色の薄さもあるのか…
前回ボトルは透明でしたが、今回はわざわざ色付けボトルを使用。まあ一般にニューボーンってボトル熟成すらない、液体自体が色の付かないケースがほとんどなので、グラッパマールと同じでむしろ透明ボトルが普通なんでしょうけど。
なかなかしっかりした感じに仕上がってますよ、これならあの価格も納得…まあなんせ、昔ウィスキーが高かったのは税金のせいですが、最近はY崎とかでもかなり高騰してますしねぇ。
価格に見合った品質を維持しつつ、ビジネスとしてもちゃんと成立するよう祈念するしかないかな。
2018-09-09 08:00
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