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~ 2007年FF の〆 ~ なんとか [釣行記]

なんとかかんとか…

ここ何年かは禁漁直前ってぇと逝くところは決ってまして、それは…まあ隠すような場所じゃないな、祐延堰堤でして。堰堤といっても実際はダムですがね。当然人造湖がある訳でして。

ワラクシの目算は…禁漁直前の渓はどうせぺんぺん草も生えないぐらいになるので、なら止水に行けばよかろう。先行者のプレッシャーもへったくれもないですからね。いいときゃいいしダメなときゃダメ。あと渓だと先行者に気を使いますが、止水なら何人入ってるとか一目でわかるし、ちょっと入れてもらうとか、渓よりやりやすいですしね。あと有峰林道1,800円払っていかなければならないから、抑制もかかって凄く人でいっぱいってこともないですから。

しかし今日は…なんとか上は晴れてて欲しかったがやっぱ降ってましたわ。人はこれも毎年恒例、ここで遭うことになっているM 氏とそのお仲間計2名のみ。むしろガラガラ。(って当たり前や)

なので、普段は行かないインレットへも行ってみました。はぁこんな感じか…用ないかも。一応その近辺でルースニングで岩魚を2匹ゲッチュ。でも当りがあるのにすっぽ抜けの方が多数。なんなんだ~ぁ。

オマケに水温が高いので、雨で濡れそぼって冷えた手で触ると生ぬるい岩魚…う~ん、それもキモイなぁ。(って贅沢ですか)

後は引き返しつつドライで狙うも…ライズがほとんどねぇ。ようやく1匹仕留めまして、結構引いてレッドバンドが見えましたしサイズもそこそこ、おおっ…バレマシタ。orz
TMC212Yじゃったのにねぇ…まあでもドライで釣れてイカッタですわ。これで本年の渓はオシマイ。

さて、実は本日はいろんなアイテムをチェックしまくってもいたのでして…

Osprey のSwitch 14 (旧モデル)を背負い、フライ用にはモンちゃんのチェストパックをウェーダーの肩紐から下げ、ウェーダーはSimms のLightweight (旧モデル)にシューズはKorkers のStreamborn、雨具は釣用にはどうかな?と思いながらもコレまたモンちゃんのストームクルーザーを。(ってことでモンちゃんが何処かはわかったよね?)帰りはPETZL のe+Lite も実戦投入。

Osprey はタロンの方がイカッタか?とか迷いもあったのですが、モノを詰めて背負ってみるとかなり楽、フィットがいいからですねぇ。とりあえずコレでいいかも。

モンちゃんのチェストはまあまあ。元々それ程機能があるようなものではないので、まあとりあえずあれでいいかな?

ウェーダーは、G3 + Korkers がキツかったので、これがダメだとちと辛いところ…やはりちょっとキツイけど、まあまだ何とか使えるレベル。が~っと歩きっぱなしでなければ、Lightweight +Korkers はありですな。コレで涼しい時に山岳釣行するときはこのコンビでいきましょうかぁ。
ウェーダーは水漏れテストもOK。実はテストのためにあえて不要な立ち込みをしなけりゃいかんかなと思っていたのでしたが、行ってみたらば水量たっぷり、立ち込まないと届か~ん、ってくらいでしたので。

ストームクルーザーは、ザック背負ってからジャケットのみ被ってたので、まあその全機能を試すには至らず、ですがもう特筆すべきはフードですね。ぴたっと決って追従性も完璧。いやいや確かにコレは決定版かもね。上下セットでいずれお試ししませんとね。

PETZL e+lite は…使えるねぇ。バッチグーです。実はコイツがあるのでギリギリまで粘るつもりでしたが、天気が悪いのでいつもと同じ撤収時間でも帰りの藪漕ぎ暗くてねぇ…持って行っててホントイカッタです。(^_^;)

さて来週は…早速管釣に走るか。(笑)


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