# Balmuda The Pot # 中古買いだがオケ [買い物]
まあだいぶ前に買った…ってか落札ね。
まあSony さんにあまり期待できない分、最近はBalmuda フリーク気味かも? うんにゃ…レンジやライトこそ買ったもの、例えば、加湿器系は全く興味なし。で、The Gohan なんかはね…実はヤフで中古入手しましたが、使う機会がぁぁああ。(^_^;
(そのうちなんかします)
でThe Pot だってそんなに興味が…結局電気ポットってねぇ、そんなに性能ちゃうの?
つぅ訳で、会社引越し時の生活リニューアル(2013/03〜)ではHario のV60 Power Kettle を使っていたのでしたが、その製造元と思しきDretec を知ってしまったので、そこのPO-135SV ってのがかなり安いし、機能的、Hario は売っ払って(笑)最近はずっとドリテックを使ってまして。
dretec(ドリテック) 電気ケトル ステンレス コーヒー ドリップ ポット 細口 1.0L PO-135SV (シルバー)
- 出版社/メーカー: dretec(ドリテック)
- メディア:
ただ、ある日気づいた訳よ、Balmuda をお試しするだけだったら新品にこだわる必要はないな。(笑)
で、The Gohan も同様に手に入れた訳ですが、Ther Pot もね、半額程度で手に入った…
ただ、失敗は、こんなとこがハゲチョロになっていたとはね。まあエエんですが、ヤフ相場は新品でもうまくすれば半額程度で手に入る情勢なので…みなさま、こ〜いうのは焦らずやりましょうね。(^_^;
で、早速比べっこ…てか、まあコーシー淹れる機能が大事なんで…
わっかりまっかぁ? 注ぎ口のカットラインはドリテックの方が微妙に傾いでるでしょ、これとサイズがデカイ(600ml VS 1000ml)こともあり、Dretec の方が注ぎやすいといえばそう。とはいえ微妙な差ですがね。
全般にドリテックはまあ機能重視で意匠は…まあ伝統的クロームメッキと言えばそうだが、ちと野暮ったいか…
が、一番言えるのは、電源表示ランプね。Balmuda はハンドル先端の、今時珍しいネオン管かな、に対し…
DRETEC はまあ普通っちゃぁ普通。でもまあここはあんまり重要ではないけどね。
大事なのはここでしょうね。ってベースを写してもあまりわからんかな、電源との接続方法ですが…
Dretec のは中国メーカー(かな)のJiatai 製、Balmuda の方は…Strix ってまさか、日本野鳥の会ではないですな(笑)…あらこっちも中国製か、ただ違いはあって、写真で下側に赤いポチがあるでしょ、これがベースに嵌って押されて引っ込んでいないと、SWのロックが入らない、あるいはスイッチ入れていてもベースから本体を外すと赤いポチが飛び出すので、SWのロックが外れるようになってんのよ。つまりベースから外せはSWが切れる…Dretec は外してもSW自体は切れないのでね、その点安全性が上がっている訳よ。
で、SW のバイメタルに蒸気を供給(してSW OFFを励起)する、蒸気菅の構成は、Dretec の方がシンプル、かつ結構水位上位でもオケ、な感じですが。まあそれを言い出したらそもそも容量がDretec の方が1Lあるんでねぇ。
そう、1L沸かせるのはやぱ便利だよね。Balmuda The pot は0.6L ですから〜ぁ。カップヌードル2杯分とか言うとるけどそれだって微妙に足りなかぁないかい?? ましてや大盛イカ焼きそばとかには対応できんよ。(笑)
でもねぇ…結局沸かし能力、即ち例えば500ml の水を沸騰させる時間が3分10秒 vs 4分30秒ですからねぇ…ってこれは、実はパワーも1200W VS 900W だから、当然ちゃ当然なんですが…朝の忙しない中、コーシー淹れてを考えるとパワーに負けまして。
結局Dretec の方を手放すかもね、って元々安いもんなんでバーゲンにしないと売り切れないかもね。(^_^;
2020-02-22 23:45
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by keytaccata (2021-11-12 07:56)