∵ サンクトガーレンチョコグラス逝ってみました ∵ 早速ね。

早速飲んでみた？使ってみた？喰ってみた？（笑）

…サンクトガーレン～柳正司コラボグラス。

え～、買ったからには飾っといてもね、しゃ～ないし。

ただ出張前のバタバタ、どうしようか、というところでしたが、まあ往きの電車の中で寝れるしね、ってぇ訳で、出張前夜喰らってしまいました。本日ようやくおまとめとなった次第。

実は、一緒になってるインペリアルチョコではなくて、まずはコイツ…オレンジチョコスタウトから行ってみましてん。

いやぁ、バッチリです。甘い香りとオレンジの酸味系香りが程よく調和し、実にウマウマ。

ビール注いじゃえば、チョコの甘い香りは脇役へと後退。丁度よい加減ですで。

ただ、食いながら飲み進めるのはナカナカ難しい…当然チョコは冷えてるしね、パキッと割れ目が進み、チョコチョコ噛み取るって訳には行かず…あっという間に容量低下、器としての機能が危うくなる…ある程度飲みながら楽しんだ後は、ビールは別のグラスに注いで、チョコはチョコでいただくのが正解でしょうか。

当然本来のインペリアルチョコも。こちらもなかなかのマリアージュです。旨～ぁ。

…インペリアルと、とでもうひとつ難点はチョコの賞味期限。数字はともかく、実際おいしくいただける期間もよいチョコであるからこそ短いですからね、長熟したインペリアルと合わせる、という楽しみが流石に出来ないんでして。

ワラクシはこの間の頒布会に入っていた、去年のも持ってるからね。（笑）今度はそれと合わせるかなぁ。実は4セット買ったのでして。（馬鹿だといってくれ；爆）

さて、食べ進めてみて分かったこと、底にはなにやら突起物、これは…製造上の理由ですかね。（チョコの挿入口？）　それとも…

例えばシャンパングラスとか、ビアグラスでもそうですが、底にワザと傷をつけて、泡が常時立ち続けるようにしているモンですが、これもその役割のためにわざわざ付けられたものかも？

どうでしょ…