# バスクのサラミたち # またまたMゲラネタ [Putit Gourmet]
サラミってぇと、ゆーめーなのはイタリアはミラノとかジェノヴァとか、ハンガリーとかありますが…
バスクも結構ゆ~め。どうでしょ?で今回またしてもメッツゲライイケダねたですが。
店主M氏は最近東京へ行って 豪遊してきた 厳しく研修してこられたらしいですから。 w
その研修の成果でもあるらしい…これも例のプロジェクトの一環ですかね。( ̄ー+ ̄)
バスクの食材扱う商社さんと懇意になられたようで、どどっとバスクシリーズ、は前回のピマン・デスペレットもそうですが。
販売は本店ではなく、総曲輪フェリオの大和デパ地下店のみ。実は大和デパ地下店は行ったことがない…人ごみ嫌いなので。(^_^;)
んでどうしようか、と思っていたら…去年大和の商品券貰ったのですが、大和になんか用ないなぁ。(あ、いまさらですが、読みは「だいわ」です、北陸人なら常識ですが…)誰かにやろか、とか思ってたのですが…ああ、デパ地下店なら商品券、使えるよねぇ。( ̄ー+ ̄)
ちと遅れをとったようで、一番食べやすいのはあっさり売り切れたようで残念!でしたが…それでも3種買ってまいりました。
胡椒の粒もうれしい、貴重な部位の大きな腸を使用した Jésus du Pays Basque(ジェズ・デュ・ペイ・バスク)に
ピマン・デスペレットたっぷりのChorizo des Aldudes(チョリソ・アルデュード)、
そしてまあ当然と言うのかここにもあるのね、の白カビサラミのSaucisse sèche(ソシース・セッシェ)。(まあ厳密にはみんな表面白カビなんですが、形状として清見の巨匠のに似ているということであえて)
なおラインナップ詳細はメッツゲライ店長さんの記事を見てね。(と人任せ)
Pierre Oteiza - Producteur artisan du Pays Basque on 店長の徒然日記
これらと、先般手に入れた、清見の白カビサラミとねを交互に頂いてウマウマ。
同じ白カビで比べますと、キュルノンチュエの(写真右6枚)は柔らかいです、ってかバスクの(写真下6枚)がかなり硬い。でも噛み締めれば旨みがね、じわ~っと。
チョリソ(写真左3枚)は、結構辛れぇ。ピマン・デスペレットはかなり使っている模様。
ジェズもウマウマ。コレだけデカイとサンドイッチとかにもいけますな。
くしくも胡椒の粒入り清見の巨匠(って本人は去年引退されたそうな)のフランス東部由来のは、ちょうどバスクのセッシュとジェズを足して二で割ったようなものでスタ。w
合わせたのは何故か巡り合わせで、城端の新作、絹香(きぬのかほり)。ま、ちっと違ったかな(^_^;) ってまあ悪くはないですがね。(このあとスペイン赤ワインとあわせてばっちりでしたが写真撮らず)
一番食べやすいといふ、ソシソン・アルデュードを手に入れ損ねたのは残念ですが…多分また売ってくださるでしょうから、またのお楽しみです。(^_^)
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