＃ チャリのバックミラーの問題 ＃ なぁんだ

BUSCH&MULLER(ブッシュ&ミューラー) CYCLESTAR サイクルスター 901/3 サイクルミラー

• 出版社/メーカー: BUSCH&MULLER(ブッシュ&ミューラー)
• メディア: スポーツ用品

まあ、猫目産品から乗り換えたのですが…

チャリのバックミラーは、先代のママチャリでも既に猫目産品はやめて、Busch & Muller の丸くてステーが少し立ってるタイプに変更していたワラクシ。

チャリを買い替えるにあたって、サイクロコンピュータなんかとともに、そのまま移植を敢行したのでしたが…どうも最近変だぞバックミラー、実は…

え〜実は本エントリ本題の、修理がうまくいったので、修理前の画像が逆に撮れてない（成功したのをワザワザリセットするのはねぇ…）ので、以前のエントリ時の写真で説明しますと…

コイツはなぜか可動部が３つもあって、それはミラーホルダ裏側と、ステーの基部にある金具を起点とした、前後のジョイントがあって…

ハンドルポストに埋まってる部位はプラ部品でそれに付いてる突起を黒い金具で挟んで、かつその金具がミラーのポストも挟んでるのね…

あ〜わっかりにく。そうそう箱のイラスト出してみようかね。

数字が打ってあるし説明しやすいぉ。(^_^)

で、問題は８番の部位ですな。

こないだ砺波へ行くのに途中ミラーの角度を直そうとしたら、フニフニ…ええっ！ (￣▽￣;)!

突起の基部が割れて来てるのよ。このままではもげてしまう…慌ててとりあえずミラーは外したのですがね。

まあとりあえず途中会社に寄る（ってか少し仕事もする訳やが）から、ビニルテープでもグルグル巻きにしてとりあえずしのごうかとも思ったのですが、ふと閃いたのが…

シュリンクチューブですがな。

仕事柄、この手のチューブはイッパイあって、しかもかなり太いのまでね…ちょいと失敬して、ヒーティングガンで固定すると…

実は件のプラ部品も少し融けかけちゃいまして、でも渡りに船とばかり、ぎゅーっと指で押し付けてみたのですわ。

押し付けることで更にチューブが馴染んだようで、どうやら巧く固定出来た模様。

てか、前からミラーが妙に揺れよるのぅとは感じていたりしたのですが、大分前から割れが始まっていたのかもね。(^_^;

シュリンクで固定は単に脱落防止だけでなく、かちっとセットされて大変好ましい…もし同じミラーを使われているのでしたら、割れてなくてもこうやって補強するのをお勧めしますです、ハイ。