♪ ランゴーの管弦楽 ♪ いや〜ぁホントノ〜チェック [Classic Favo.]
Music of Spheres / The Time of the End (Hybr)
- 出版社/メーカー: DACAPO
- 発売日: 2010/10/27
- メディア: CD
いや、このシトは全くノ〜チェック…
デンマークで作曲家ってぇとまず上がるのがニールセンですがな。
で、その陰に隠れたせいもあるのか?
この本では、全く掲載されていないのもあって、これまでワラクシは全くノ〜チェックだった作曲家、その名はRued Langgaard ルード・ランゴー(1893-1952)。
(なおワラクシが持ってるのは第2版なので、第3版では載ってるのかも知れんけど…)
まあ、ポストマーラーということでも注目されてんのかな? ですんでまずはシンフォニーから入りましたが…
ナカナカおもろい。ん〜と、メンデルスゾーンとシューマンとワーグナーとRシュトラウスを混ぜこぜにした(明らかにマーラーは入ってないな、ブルックナーはちょと入ってるカモ?、オルガン大好きだし)というか。現在山奥への通勤時ヘビロテかましてますがね。
で、リゲティがなんか激勝(やりたかったことを既にやってる、とか)してたらしいのが、冒頭ご紹介のアルバムのメインの"Music of Spheres" なんですが。ん〜っ、なんと訳すか。「天体の音楽」?「(諸)球体の音楽」?「場の音楽」?
ああソウソウ、ちょっとホルストも入ってる(「惑星」とほぼ同時期なんですがね、だからどっちがパクってんのか;笑)かもね、ってぇことでは「天体の音楽」で決まりかのぅ。
交響曲もそうだが、同じ音、音形を強奏で連続するのが大好きみたい、リゲティが激勝するのも宜なるかなですかね。
俄然興味が出てきたので片っ端から取得中。で検索するとあらあらロジェヴェンやヤルヴィもやってたとはね。
Music of Spheres / Four Tone Pictures
- 出版社/メーカー: Chandos
- 発売日: 1997/04/22
- メディア: CD
2023-03-25 07:00
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