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♪ ランゴーの管弦楽 ♪ いや〜ぁホントノ〜チェック [Classic Favo.]

Music of Spheres / The Time of the End (Hybr)

Music of Spheres / The Time of the End (Hybr)

  • 出版社/メーカー: DACAPO
  • 発売日: 2010/10/27
  • メディア: CD

いや、このシトは全くノ〜チェック…

デンマークで作曲家ってぇとまず上がるのがニールセンですがな。

で、その陰に隠れたせいもあるのか?

クラシック音楽作品名辞典 第3版

クラシック音楽作品名辞典 第3版

  • 作者: 井上 和男
  • 出版社/メーカー: 三省堂
  • 発売日: 2009/05/29
  • メディア: 単行本
この本では、全く掲載されていないのもあって、これまでワラクシは全くノ〜チェックだった作曲家、その名はRued Langgaard ルード・ランゴー(1893-1952)
(なおワラクシが持ってるのは第2版なので、第3版では載ってるのかも知れんけど…)

まあ、ポストマーラーということでも注目されてんのかな? ですんでまずはシンフォニーから入りましたが…

ランゴー:交響曲全集 (SACD Hybrid)

ランゴー:交響曲全集 (SACD Hybrid)

  • アーティスト: UNKNOWN
  • 出版社/メーカー: DACAPO
  • 発売日: 2009/07/08
  • メディア: CD
ナカナカおもろい。ん〜と、メンデルスゾーンとシューマンとワーグナーとRシュトラウスを混ぜこぜにした(明らかにマーラーは入ってないな、ブルックナーはちょと入ってるカモ?、オルガン大好きだし)というか。現在山奥への通勤時ヘビロテかましてますがね。

で、リゲティがなんか激勝(やりたかったことを既にやってる、とか)してたらしいのが、冒頭ご紹介のアルバムのメインの"Music of Spheres" なんですが。ん〜っ、なんと訳すか。「天体の音楽」?「(諸)球体の音楽」?「場の音楽」?

ああソウソウ、ちょっとホルストも入ってる(「惑星」とほぼ同時期なんですがね、だからどっちがパクってんのか;笑)かもね、ってぇことでは「天体の音楽」で決まりかのぅ。
交響曲もそうだが、同じ音、音形を強奏で連続するのが大好きみたい、リゲティが激勝するのも宜なるかなですかね。

俄然興味が出てきたので片っ端から取得中。で検索するとあらあらロジェヴェンやヤルヴィもやってたとはね。

Music of Spheres / Four Tone Pictures

Music of Spheres / Four Tone Pictures

  • 出版社/メーカー: Chandos
  • 発売日: 1997/04/22
  • メディア: CD
Langgaard:Symphony No. 4,Lo

Langgaard:Symphony No. 4,Lo

  • 出版社/メーカー: Chandos
  • 発売日: 1992/10/28
  • メディア: CD
管弦楽だけでなく、室内楽やオルガンも取り寄せ中、なんにせしばらくどっぷりしますわ♪

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