* 私のハンドルについて * [Life Style]
いきなり暴露ネタです。
しかし私のハンドルは最強じゃよ
はっはっは
最強って何?
まず、私のハンドルは key+taccataであることをまず申してから…
まず、私のハンドルは key+taccataであることをまず申してから…
お名前ドットコムなんかで確認してみればよろし。
taccata.com/taccata.jp/taccata.org(怪しい新興宗教“CFO真理教”用(大笑))…なんでも取り放題じゃ!はっはっは…かつてハンドル取得で、「登録済みですんで他のにしてチョ」などといわれたことは一度もな~い。
taccata.com/taccata.jp/taccata.org(怪しい新興宗教“CFO真理教”用(大笑))…なんでも取り放題じゃ!はっはっは…かつてハンドル取得で、「登録済みですんで他のにしてチョ」などといわれたことは一度もな~い。
ではその生成の秘密について。
突然だが私は音楽が好きである。それもマイナーなのが好きである。メジャーなのは嫌でも耳に入ってくるので、あえて自分で取得せんでもね。しかしそのマイナー路線でも、メジャーな方(笑)、クラシック音楽が“ねた”なのですね。
クラシックでもメジャー/マイナーありますね。交響曲を聴くとか、ピアノソナタを聴くとか、メジャーでしょうね。弦楽四重奏曲なんて渋い趣味ですねぇ。(私は大好きですが)コーラスはマイナーかと思いきや、やってたor やってる人って、多いですからね。オペラを聴くのは微妙、最近はメジャーになってきたのでしょうか。
で、私のハンドルに関係あるのは、ある音楽形式、その名は“toccata ”(トッカータ)。
J.S.バッハを聴くってのはメジャーなんですかね、マイナーなんですかね。少なくともわれらが釣人の敵にしてわが親愛なるGlenn Gould 氏以降は、“マイジャー”ぐらいにはなってると思うんですが。
で、バッハの鍵盤作品の中にもトッカータってあるんですね。一番有名なのは、嘉門氏が「ちゃらり~、鼻から牛乳」ってやってる、オルガン用の「トッカータとフーガ・ニ短調 BWV565 」ですが。
(BWV:Bach-Werke-Verzeichnis の略。W.シュミーダー『バッハ作品主題目録』(1958)の番号)
トッカータ自身はもともとはイタリアの音楽形式です。toccale だったかな、触るって意味のイタリア語から来てるんですね。
“16世紀末に(指ならし)の意味から発した自由な形式による鍵盤楽曲で、重厚な和音と急速な即興的走句を特徴とする。フーガのような模倣形式を含む場合もある。” 『クラシック音楽作品名辞典』(1981)付録音楽用語解説による
(ちなみにこの解説にちゃちゃ入れると、“重厚な和音”:鍵盤楽器使うんだから当たり前だろ~鍵盤使って薄っぺらい楽曲作れたらそれこそ凄いわ、“急速な即興的走句”:要は即興曲だから当たり前だろ~/まあ言葉で説明するのはむなしいですな、ぜひご体験を)
で、バッハの鍵盤作品の中にもトッカータってあるんですね。一番有名なのは、嘉門氏が「ちゃらり~、鼻から牛乳」ってやってる、オルガン用の「トッカータとフーガ・ニ短調 BWV565 」ですが。
(BWV:Bach-Werke-Verzeichnis の略。W.シュミーダー『バッハ作品主題目録』(1958)の番号)
トッカータ自身はもともとはイタリアの音楽形式です。toccale だったかな、触るって意味のイタリア語から来てるんですね。
“16世紀末に(指ならし)の意味から発した自由な形式による鍵盤楽曲で、重厚な和音と急速な即興的走句を特徴とする。フーガのような模倣形式を含む場合もある。” 『クラシック音楽作品名辞典』(1981)付録音楽用語解説による
(ちなみにこの解説にちゃちゃ入れると、“重厚な和音”:鍵盤楽器使うんだから当たり前だろ~鍵盤使って薄っぺらい楽曲作れたらそれこそ凄いわ、“急速な即興的走句”:要は即興曲だから当たり前だろ~/まあ言葉で説明するのはむなしいですな、ぜひご体験を)
私大好きなんですよGould がピアノで残してくれたJ.S.バッハのトッカータ集。
Gould さんはことバッハ演奏に関してはやりたい放題、スピードなんかでも超遅かったり、逆にすさまじいスピードで駆け抜けたり、装飾音やストレッティ(まあ入りをずらすことと思ってくださいな)も独特。
一方トッカータという音楽形式そのものが元々即興的なものである上に、バッハのそれはほぼ若書きなので、構成が甘い、とも言われがちなのですが、それを更にやりたい放題やりながら見事に構成感ある演奏に仕上げる辺り、Gould さん流石!なのでした。
Gould さんはことバッハ演奏に関してはやりたい放題、スピードなんかでも超遅かったり、逆にすさまじいスピードで駆け抜けたり、装飾音やストレッティ(まあ入りをずらすことと思ってくださいな)も独特。
一方トッカータという音楽形式そのものが元々即興的なものである上に、バッハのそれはほぼ若書きなので、構成が甘い、とも言われがちなのですが、それを更にやりたい放題やりながら見事に構成感ある演奏に仕上げる辺り、Gould さん流石!なのでした。
でそのtoccata を一字替えて“taccata ”って訳です。
key の方は、何故か親会社の応援でLos Angeles~San Diego~Tiffanaと転戦した折、私の名前は呼びにくいだろうからと、頭一文字だけ伸ばしで“キー”にしておいたのですが、それにkey という字を充てた訳です。
最後に、皆さんバッハを聴きましょう。ドイツ語でBACH は小川のことです。フライマン向き。
(な~んだ、小川さんか; しかしこの小川がやがてとうとうとした流れになって…)
(な~んだ、小川さんか; しかしこの小川がやがてとうとうとした流れになって…)
2005-01-18 12:50
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