▽ Angelo Gaja の白 ▽ 遂にいただきました

～Rossj-Bass 2003　Langhe　Angelo Gaja～

いつかはクラウン

　ならぬ

いつかはガヤ…

 

というのが、イタリアワインファンのとりあえずの目標でしょうか。

 

私はイタリアフリークという訳ではないですが、結構飲みますね、イタリアワイン。（だってうめぇ～もん）

でもガヤは何故か引っ掛からなかったのでした。まあ意外と在庫がないことが多かったりもしたのでしたが…ついにいただきました。(^_^)　ハーフしかなかったのでしたが、年が若いからハーフの方がきっと熟成進んでいいはず…

これはGAJA のシャルドネ白ワインにおけるフラッグシップ、GAIA & REY の2nd 的な扱いになるのですかね、当然Chardonnay 100％。
ROSSJ（ロッシ）もBASS もバルバレスコの畑の名前、それとあとひとつ、バローロのSerralunga d'Alba のシャルドネで作られるんだそうで。

う～ん、すんぐぉい！！

最初に来るのは胡麻？それとオイリーな感じ。（ごま油じゃないからね、胡麻とオイリーは別に考えてね。）含むに従い、ナッティな感じになってぃ（さぶっ）、ああシャルドネだね、となりますけどね。後は柑橘系に蜂蜜系ってとこですか。コクも余韻もたっぷり。酸はしっかりあるけど前面に出るんじゃなくて下をしっかり支えてる感じ。う～ん、格が違いすぎます～。

いや～幸せでした…あれぇもうないの、う～ん不幸でした～。