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◎ New Mazda Roadster Review その13◎ 釣行道具してその2 [Roadster]


(画像はエントリとは関係ありませ…うにゃ、チョトだけあるかな(笑) )

そういや、FlyFishier 9月号で、保科さんのHonda S2000 が載ってましたが…

私も前にちろっと書きましたが、ロッドの立てかけ、ちゃんと載ってましたの。専用ハグまでご用意とは…私もなんか考えよっかな。

で、今回はズバリ走りのお話です。日本で渓流釣りに行くとき、どうしても避けれない二つのシーンで語ってみましょうかぁ。

<ワインディング>
コレね、無敵。なんせショートホイールベースのFR、前後重量比50:50、オーバーハング重量は極力抑えて…と、優れた“資質”の賜物。

で、初代が1t 切っていた重量が1.1t になってますんでね。やっぱ重いな~と感じてはいたのでしたが…実際はエンジンのパワーアップもあって丁度いいくらいのバランス、初代とほぼ同じ感覚でドライヴ出来ますの。で、パワーがあるのとMT6速も相まって細かく合わせこめますし、ボディーの作りや足回りも16年の進化を経てますからね、むしろ快適なぐらいか。すくなくとも今までちときついかなと思ってたカーブも楽々行けますんで。

まあいいことだらけじゃなくてね…限界がようワカランのでイマイチ攻め込めないと言うか…ってね、キミキミ、峠族じゃないんだから。ヾ(^。^)

そんなに攻め込まなくてもね、実際余裕かまして、延々ワインディングの先の釣り場にも楽々…ってまあ往きなら誰でもどんな車でも苦にはならんのかもね。(笑) 
しかし、釣行帰りのワインディングウネウネもストレス僅少で帰途につけますんで。楽でエエですよ。(w)

<ダート>
コレね、ペケね。(笑)

…っていうか、まあ初代よりは少しマシかな?なんせ初代の車台高は125mmでしたんで。当時のMAZDA の標準がMin 135mmでしたが、「MAZDA でスポーツカーを作れるのはワシしかおらん」と自信満々の開発主査平井敏彦氏がじぇったい譲らんかったのね。(あの車に限ってならそれでも問題ないことは後付ですが証明はされてるみたいですが。) でも私ら雪国の人間にはきびし~、タダでさえ雪道は走れんFR Lightweight なのに。更に低いんじゃあ…で、それはダートも同じこと。

私の2台目の初代、最終の下回り状態はね…オイルパンカバーはほぼ大破。(笑/ただしこれはどっちかと言うと雪のせいですが。)ミッションケースはひびだらけで少しオイルが漏れてると言われた。(よく見たら漏れはエンジンのシールの方じゃったがね。)多分何度かはガッツンやってるでしょうからね。(^_^;)
(人気のRoadster でも流石にあれは再使用は出来んやろから、きっとあの子は廃車になったんやろね…)

3代目は車高135mm 、下回りも非常にスッキリしてますんでね。今んところガッツリやったような記憶もないです。でもあごとかはヤッパ擦っちゃいますの…まあ無理せず慎重にやるしかないですの。

で、当然ながら走行不能のところもある訳でして、まあそりゃしょうがないでしょ。クロカンだからって余裕ぶっこいてると思わぬ落とし穴にはまることもありますからの。君子危うきに近寄らず、が出来てよいと思うことにいたしましょう。(笑)


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