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~ 時計のメンテは自前で ~ ここでも道具フェチ [Life Style]

 某アウトドアショップサイトで買いました…

このウォッチメンテナンスキット、4,000円近くするんですねぇ。でも高いかって言うとね…

その前に今回エントリの事情から。母の時計が電池切れ。交換してくるよう厳命受けましたが、ショップに行っている暇あるかの…で、このキットがあることをようやく思い出し(汗)、そうよ自分で交換すればいいのでした、電池だけをどこかで手に入れなければといろいろリサーチ。

楽天は何店舗かあるけど、送料が高い。(まあ一応商売だからエエ加減な発送方法は使えんよね…) ヤフがヤッパそこそこで買えるのかなぁと思ってもなかなか…1件だけ目を付けたんですが、結局地元のDIY ショップに電話して在庫確認、買ってまいりました。(ヤフも楽天も5点セット、10点セットが幅利かせてますが…確かに道具もあるので、商売で電池交換請け負えばいいのか?(爆) )

で、そういやコイツのエントリはしてなかったかな?という訳でして…

で、話戻すと、酸化銀電池SR421SW は600円ぐらいしました。時計の電池交換って頼むと1,000~1,500円ぐらいですかね?ですから何回か自分でやれば元は取れるのでして、メンテキットが4,000円近くしてもね、そんなに悪くないと言うか。

あと当然ながら私の場合、道具フェチ魂も満足(爆)しますしね。

セーム革(人工ですが)やクロス、精密ドライバセットはまあ、ありふれてますか、ルーペもね(キズミって言うんですと)まあそれ程珍しい訳では…

従って白眉(笑)は次の2つ。

これはバネ棒外し、時計のベルトを交換するとき使うもの…そうあの本体に留めてある棒が“バネ棒”なんですな、確かにバネで伸び縮みしますの。

上記画像で左の先端の方が特に便利ですかね。精密マイナスドライバーでも何とかできますが、はめてあるバネ棒、外す時にすっ飛ばして失したりしかねないですから、ヤッパ専用工具はありがたい…

 そして今回使用がこの“コジアケ”

(しかし、“キズミ”“バネ棒外し”“コジアケ”と、なんともベタな専門用語(笑) )

はめ込み式のウォッチの裏ブタをこじ開ける道具ですな。これも代用品はない訳じゃないけどね、ヤッパね。

 使用法はこんな感じで当てて
(この構図は写真撮影用でして、実際この構えでは力入れ辛いですからね。)
ブレードを隙間に突き立てて押し込んでこじ開ける訳ですね。(まあコジアケと言いながらこじる訳じゃなくて、あくまで押し込むだけですよ、基本は)大抵のウォッチは9時か3時の方向にこじ開けやすく少し隙間が出来てるものですんで。そこを狙います。(まあ大体3時方向には竜頭がいるんで、まず9時方向で確定ですがね。)

  う~ん、楽勝楽勝 ヾ(^。^)


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