# Sony Cybershot DSC-TX300V # 結局買う必要は… [買い物]
まあこんな件がなかったら、じぇったい買うことはなかったのですがね。
で当然写真に収めたいではないですかぃ。そしたらデジカメがバイブ内蔵になってんのよ、何だんねん。…要はピント合わせのモーターがブルブル、焦点定まらず、撮影不可。Orz
(お陰で何喰らったかも忘れたではないかい (^_^; )
う〜ん、こんなん修理が利くかもしれんけど、まあこの際カメラ買い直すか、と思いまして、最近のコンデジはマッタク情報に疎いのですが、何やらSONY さんはまた変なのを出しているようで。
まあ釣り場で使うので防水必至ですが、コイツは別の面がアウトドアにはちょとどうかなという点があるのですが…
DSC-300V、逝ってみてしまったのでした。
そうデツ、外装パネルがガラスなんですわね、一枚モノの外装の中にシャッター付けてレンズもフラッシュもセンサも内蔵…まるでスマホのようなカメラ…当然釣り場では、水もあるけど、ゴツゴツ岩もあるでよ、オマケに落とせばどうなるか…
でも逝ってみたのは、まあ何と言ってもコイツが、通信機能を有しているからでんがな。ケーブルで繋いだり、メモリーカード取り出したりしなくても、画像取り込みが出来るらしい…
ただし、WIN PC でないと全ての機能の利用は無理らしいのですが…まあMac でもなんとかなるだろ〜とね。ヤッパ新しい機能は試してみたいですの。
パッケージは当然普通に紙箱入りですが、その箱の中身は…
こんなモンに入ってるのですわ。まあコンデジとは言え、お高いですからね。高級感あおる演出。また付属品も一緒にしてのキャリングケースとしても使えないこともない…
…うんにゃ、ワラクシ的には、高級スコッチの箱並みですな。(そんなモンに金かけるぐらいなら…)
それとイロイロなアイテムをはめ込んでいる発砲フォーム、コレじぇったい後で経たっちゃいますから。それも…溶けて流れちゃうという最悪のね。相変わらず素材そのものの性質がイマイチ分からんまま、格好だけで設計しとらんかのぅ、SONY…
さてまずは、現役のDSC-TX5 との比較ですが…
大きさは、TX300V の方が微妙にデカいですな。
重量は、TX5 が144.29g(バッテリー、SDカード挿入時)なのに対し、133.97g(バッテリー、Micro SD 挿入時)で、やや軽く上がってますね。
機能的には、GPS も通信機能もついて、画素も同然上がっているのですが、まあワラクシ的には基本的な操作の仕方が変わらないという点がね、まごつかず、取説なしで使えますで。(まあもっとも元もタッチパネルで直感的に操作出来るのがTX5 にしても売りな訳で、慣れてなくても使えるはずだけど。)
で、肝心の通信機能ですが…
専用ソフト、Play Memories Home をインストールすれば、WiFi 使ってもデータ取り込みが出来るのですがね、それはWin 専用で、Mac は対応していない。
でもiPhone やiPad には、対応ソフトがあって、App Store からインストール出来るんですと、なんじゃそりゃ…まあコレからは会社での私用はiPad になるので、それもエエかな、とか思ってますがね。この場合はカメラ自身がWiFi アクセスポイントになって、そこにiPhone やiPadがアクセスすることで繋がるのですが。
一方付属品としてはマルチステーションというのがあって、Transfer Jet という規格を使って、PC とワイヤレスで繋げれるんですがね。
Transfer Jet 自体は本来は同規格対応の別機種とのデータの転送を容易にするもので、つまりは例えばTX300V 同士で近接センサ部をお互いに近づけ合うことでデータ転送が出来てしまうというものですが、マルチステーションもそれが出来るので、マルチステーションとPC をUSB で繋ぎさえすれば、トランスファーベースとTX300V との間はワイヤレスで通信出来るという次第。
ただねぇ…どうも使いづらいなぁ(詳細は別エントリでね w )という訳で、単なる充電ベースかも??(そうワイヤレスで充電も出来るんよ、この場合はマルチステーションにACアダプタを、USB ケーブルで繋ぐ訳だが)
…うんにゃ、それもあんまないだろ〜、というのは…
バッテリーがね、TX5 のとマッタク同じなんでんがな。最近のは、本体内蔵はNP-BN で、買い足すとNP-BN1 となるらしい(TX5 では元々付属もNP-BN1 でしたがね)ですが、何れにしても同じバッテリーですので…要はTX5 付属のバッテリーチャージャーで充電出来てしまうのですわ。
元々バッテリーはなるべく使い切ってから充電するようにしているワラクシ、ですからスペアバッテリーを常に持っていて、残量警告が出るぐらいで交換して、なくなった方を充電に回すのが基本。
まあトランスファーベースによる充電は、よほどタイミングが合わないと(巧く使い切ってそのあとすぐには使わないから本体ごと充電してもイイっていうタイミングね)、使わんダロね、てかそういうタイミングでも、バッテリー出して充電するかもね。
まあカメラに元々付属でダブっちゃうのはしょうがないとして、TX5 うっちゃればスペアバッテリーをしかも2個元々持っているも同然で有利、というのは予め分かった上での購入でしたが…ここに至って計算外の珍事が…
TX5 のブルブル、直ってやんの Orz
ホントに一体な〜んだったんだぁあ〜 (新しい機種を買わせようという、新手の時限爆弾かね?? う〜む、まんまとはめられたか…)
コレでは、バッテリーどころか、カメラ本体が不要ではないか!!…持て余し気味の昨今なんですわ。
でも買っちゃったしね、某デジカメオンライン(笑)ですが、カメラのキタムラに吸収されてのテコ入れなのか今ジャパネットヨロシク金利手数料24回まで無料なので分割払い組んじゃったし、今更返品など…
実は仕事用のCANON の安デジカメにCCD 抜けドットが出現してましてね。(あるいはゴミ混入かもしれんけど、一眼レフヨロシクレンズ外してシュッって訳にもいかんしね)なら、贅沢だがコイツを仕事用にも使うかねぇ、とか考える昨今であった。チャンチャン。
2012-12-27 10:30
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