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# コクヨのドットライナー新作を試す # まあ限定的 [道具のれびゅ~]

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ずっと使っているのは右側の奴。

コクヨのドットライナーは、テープにドット状に糊を形成しといて、いろいろな方法でそれを転写して使う製品群の総称。今はこのタイプの糊も各社さんが出しておられますが、最初に出したのはコクヨさんだったかと。

実はこれをビジネスでも使おうとプロモーションしていて、うちの会社にも担当者がお越しになって、色々意見交換などさせていただいたことがあったんですがね。あっちはどうなっているのか…

で、一番ありふれているのは、修正テープのように使うタイプですな。ワラクシも最初はそれを使っていたが…

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今使っているのはもっぱらこの、挟み込んでスライドさせて塗布するタイプ。

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まあお分かりのように、封筒を閉じる時なんかにとても便利な形状で、ワラクシはヤフで定番商品があるのですが、それはかなり廉価で出荷方法も普通郵便封筒包み、なので梱包に時間をかけるのが超もったいない訳。

これだとサクサク封緘出来ますから。コストは16m×10巻がアマちゃんで2,480円、長形3号の封緘に11.5cm使うから、単価は78銭。まあまともに計算したことないけど他の糊よりは割高でしょうね。ただ人件費、ってか単価の安い細かいものの出荷に時間かけること考えるとね。(他の工夫もあり、出荷準備は宛名書き含めて5分で終了でんがな)

んで、最近も色々出ているので、琴線に引っ掛かったのをいくつかお試ししてみましてん。

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こ〜れはスタンプタイプで、ハンコよろしく…

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底面を押し付けると、テープユニットが(この写真では左から右に)動くのが分かりますかね、このアクションでテープを擦りつける訳ですが…

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どうも仕上がりがマダラだねぇ…スイングの途中の圧力が足らないのか、スピードが早過ぎるのか…のようですな。

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実は底部はかパッと開けれるのでして、ですんで普通の修正テープタイプのように塗りつけることも出来るが…それじゃ、ここまで凝った構造はなんだんねん??となっちまいますの。

で、お次はコレ。

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ペンタイプとでもいうのか、先端ボタンをノックすると、蓋がカパッと開いて、

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テープユニットがノックペンよろしく飛び出してくると。

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あとは普通の修正ペンタイプだね。

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で、これらのテープユニットは、当然専用品となる訳でして…

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かつこれらのテープはレギュラー品とは違ってドットが細かいのね。(かつスタンプとペンでも微妙にサイズ変えてるんだねぇ)

といったこともあり、テープはハンコタイプで6.5m、ペンタイプで8m、これで交換ユニットの単価はおんなじぐらいですから、つまり封筒の封緘単価も倍以上することになる訳だ。

ってかそんな利用法ではそれこそもったいない訳で。スタンプタイプはまさにスタンプのように一回だけポンと押して使えるシーンで用いないとね。またペンタイプは普段は蓋が閉まってボディもスリムなので筆入れなどに入れて携行に便利、なのがポイント。保険のおばちゃん御用達とかがメインでしょうね。

まああったりまえっちゃぁ当たり前ですが、シーン限定でないと、使えないでしょうね。ただうまくマッチした場合は意外とメリットはあるかも知れませんが…

ワラクシにはメリットな〜ぁし。ちぅ訳で、好奇心だけは満たして、終了ぉう。

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