～ SUUNTO OBSERVER SR の欠点 ～ しゃ～ないけど

　私の大人のおもちゃ…

前にも申しましたが、なんせ、元来腕時計嫌いな人ですから。このSUUNTO いうところの“Wristop Computer”、 でなかったら、じぇったい装着しないでしょう。肌に触れる部分に金属極小なのもまあ何とか許せる理由ですが…

でも困ったチャンなのがこれね。ウレタンストラップ、一説にはエラストマーとも…劣化して切れちゃうのよね、これが。まだ完全断裂ではないですが、裂け目が皮膚に食い込んでかゆい…もう替えないと、装着不能。

実は切れたのは２回目、３年しか持ちませんの…てこたぁ～、もう買ってから６年経ったのね…

 

で、こんなんも、先般ご紹介のウォッチメンテナンスキットを使って自分で…ったってねぇ、ストラップキットだけでも3,000円もしやがるんでねぇ。しかし専用ベルトでないとベルトのつなぎ部付近で大きく段差が出て多分使用感は不快に…日々使うものですから、これまたしゃ～ないか…一日2.74円のコストってことですか。

OBSERVER には３モデルあって、私のは一番安い方のSR。上位にはステン－ラバーバンドのST 、そして最上器はチタンボディ、チタン－ラバーバンドのTT。これらは任意位置でかしめれる金具のようなのですねぇ。一方SR のバンドは古典的穴あきタイプ、これが切れやすさを助長している面はあるんですがね。（金具をくぐらせるのに日々屈曲試験をしてるようなもんですな…orz ）

かといってねぇ、ST のストラップキットは7,500円、TT にいたっては10,000円もするんでね、ちと二の足踏むと言うか…３倍ぐらいは持ってくれんとアキマヘンからねぇ。あと一部金属はめ込みなので肌への接触面積が増えるし、その分重いし…ただでさえ重いんですから。（SR でも80g 以上　小型のリール並やないですかい。）

 では早速…

 

ついでに載せとくと、バネ棒外しの丸い棒状の方の先端は、こう使うのよ。

 

今回はゴミになる外した方なので分別収集のための解体ですな。

 しかし、う～む…

ベルト用の方が先端欠けちまいマスタ。orz　（まあまだ使えるけど…）