＃ 本日と昨日の釣行 ＃ 実は今年最後か？

昨日は、結局コレとアレのお試しだっただけか…

 

昨日は某山上湖へ行って参りましたが…事前情報でお水が多いのは知っていたのですが、行って見たらば、あらまぁ、こらまぁ…通常でもいい釣り場へは15分ほどの藪漕ぎですが、その先でも藪漕ぎが必要とはねぇ…よく知ってる水線からは2～3ｍは高いんじゃない。コレって…嫌がらせ？？（一応ゲロっときますと、ここはダム湖です、なぜ放水しない！）

確かにいつもは、もう少し水が欲しいなぁ～とか思ったりするのですがね。

で、インレットぐらいでないと釣りにならんかなぁ、と行って見て失敗、はまっちまいましてね…浸水でございます。(^_^;)

水が多く、ウェーディングを強いられるのは間違いなかったので、ウェーダーは履いてったのでしたが…沈しちゃぁねぇ。（しかし、インレットの入渓点迷っちゃうくらい、そんなに多いんだねぇ、ホントシンジラレン…）

ただお陰さまで、新規導入のSimms のWaderwick のよさはイヤってほど体感出来ましたです。沈前でも、まるでウェーダー自体履いてないような着心地。（但しウェーダーがSimms Lightweight でしたのでそれもあるでしょうが）　そして沈後、二回ほどウェーダーひっくり返して排水しましたが、そんなモンで抜けるわけもなく内部はぐっしょりで不快…かと思いきや、つま先のネオプレーン部除くと結構すっきりだったのはVISAENDURANCE Fablic Technology が効いてたみたいよ。

それともうひとつ、William Joseph のHook Net ですが、確かにフック部は便利。ワラクシの場合はダブルホール（チェストパック）のサイドベルトにちょこっと掛けといて魚を待つと…待ってるだけでしたがね。(^_^;)　

体側に沿ってネットが下がるので意外と邪魔にならず、エエンではないでしょうか。

但しそのまま藪漕ぎはヤッパまずいですな、何度もポロポロ…でも繰り返しますが、本来ココは釣り場に着いたら藪漕ぎは不要なはず、なんですがねぇ…。

ライズは沖で３回、手前で２回…どうしようもないです。実は途中藪漕ぎポイント内小流れ込みにはお魚ゾロゾロ…でも完全薮内マッタク手出し不可…orz。

オマケに帰還藪漕ぎ中、左アバラを出てる枝で痛打しましてん。折れちゃいないようですが…コレも山岳釣行前にはイタイなぁ…

さて、本日。実は今日は終日、どころか徹夜に近い仕事スケジュールがあったのでしたが…着店留めにされたはずの材料届かず。
orz

で、実は近々、釣行困難となるとある事態が持ち上がることが確定してましてね…もしかしたら今年ラストかも？と思っちゃうと行かざるをえないじゃぁありませんか。（お盆休みの山岳釣行はまだどうなるかワカラン…）

しかし、オロロは怖いねぇ、という訳で、あそこしかないな…まあそこだっていない訳じゃないですが。マア標高はある（950ｍ～）ので、ひどいことにはナランでしょ。

予定の仕事はなくなってもほかにもあるので、チョロッとだけ、1.5時間でしたが…誰もやってなかったみたいね。(^_^)　ポイントというポイントに全部着いてました。まあサイズはいろいろですがね。15匹ぐらいは掛けたので、良しでしょうか。

この子（↓）で29ｃｍ 。う～ん残念…って、結構粘って出したので、ナットク、でしょうか。 

おめめがおおきいねぇ…

本当はぶっ飛ばして確信部へ行く気もあったのですが、まあコレでもいいかな。確信部はきっと尺上もいたでしょうけど…諸般の事情（いずれお話しますが）で、それこそ来年ですなぁ…