# サンクトガーレン今年の頒布会終了 # El Diablo [Putit Gourmet]
今年のサンクトガーレンビール頒布会の最後を飾るのはやはりコレ…
とは言え、レギュラーの頒布会の方はもう一回なんかあるんだっけ??
ワラクシが頼んだのは厚木ハムとのコラボ頒布会。
こっちはこれが最終ですよ、のビールはエル・ディアブロ。今年の新酒に去年のを付けて。
スタイルはバーレーワイン。ワインと言ってもあくまでビール…んっ?もしかして洒落??
なんのことか、何で名前がEl Diablo なんでしょ?まさか「悪魔でビール」じゃあないよね。(笑)
しかもスペイン語。なんで?(前にも書きましたが、スイスにかつてあった世界最古のビール醸造修道院から名前採ったくせに、読みは英語読みだったり…ザンクトガレンなんだけどねぇ、とか、名前にこだわりがあるのか無いのかようワカランのでんがな。)
まあ度数10%のビールなんて確かに悪魔的?あっという間に逝ってしまう…いやいやですから当然、ぐびぐびっとね、飲むモンじゃあありませんからぁあ!
長期熟成も間違いなく出来ますからぁ、の賞味期限は、今年のは何と5年。去年のは3年なのにね…っとこれはね。
実はサンクトさんが前から時期が来たら出そうと思っていたと言う、エル・ディアブロ5年分セット(2006~2010)もゲリラ販売されてまして。
押さえましたとも、ええ。(^へ^)
んで、全部見たらば2009年だけ3年設定でんがな、ってかこうなると、単なる誤植かな?
まあ大手ならともかく地ビール(クラフトビール)の賞味期限なんてねぇ。過ぎてた方が旨かったりしてね。(特に富山の某ブラッスリーさんはね。 w )
もっともサンクトさん自身は、このエル・ディアブロと、いまやヤフで何倍にもなってしまう、チョコレート・スタウト以外は早よ飲まんとダメ、とおっしゃってますがね。
え~、今のところ頒布会のもゲリラ購入のもビールはどれも手付かず。ってか某ビアパブで生樽が飲めるんで別に開けんでもね…
エル・ディアブロはボージョレ・ヌーボーの解禁にぶつけて毎年11月第3木曜日に解禁。今年は18日の0:00 でんな。某ビアパブでもイヴェントがあって逝ってきましたが、解禁前(つまり17日の夜ね)に既に結構飲んでるからなぁ(飲みほ~だいだったから w )、な~んだか判らんかったよ。(^_^;)
昨日もちょいと逝って少しちびちび、やっぱ流石にまだまだ若さを感じさせるのですが、途中ちょっと開いてきてウマウマ。
マアどうせ某ビアパブの生はあっという間になくなるでしょうし、どっかで今回買ったのをまたちびちびと楽しもうかと思っていますがね。
ってか、最近家飲みしてないので、前回のヴァイツェンも2本残ってるしなぁ…
んで、合わせる厚木ハムは、レギュラー品ではない、白カビサラミのヴァイスシュメイル。
当然某ビアパブに持っていて、皆さんで食していただきました。ワラクシは二口だけね。それで旨さは十分わかりますで。いやぁアマアマ。
で、これだけのはずが何やらもう一パック付いてるでしょ。
ということだそうです。まあワラクシはそんなこと気にしないけど(ってか実際それだけ濃縮された訳でウマウマは当然でんがな)、まあウルサイシトもいるからねぇ。ありがたく頂戴いたしますが。
ということで、岩本さんにも嶋崎さんにも1年間お世話になりました。おありがとうござ~ぃ。
コメント 0